結婚指輪は夫婦が結婚した証であり、この人は結婚しているということが分かるようにという意味も込められています。
結婚指輪は左手の薬指にはめるもので、普段から身に着けておくのが一般的です。
よく結婚指輪と婚約指輪の違いが分からないという人がいますが、結婚指輪は結婚式の時に交換する結婚をしたという証明になるものだということに対して婚約指輪は結婚するという約束の意味の指輪です。
婚約指輪は基本的に男性から女性に贈られるもので、男性にはありません。
ですから、結婚までに婚約指輪とペアリングとなる結婚指輪の計3本の指輪が必要になります。
結婚指輪の特徴としては、普段から身に着けておくことが多いのでシンプルなデザインで金やプラチナでできたものが多いです。
よくワイドショーなどで有名人が数百万の結婚指輪を用意したなどの話題が出ていますが、一般的な相場としては数十万円のものが主流ですし、種類もたくさんありますから安心して選んでください。
おすすめWEBサイト
Last update:2023/5/22